ジゼル

2001年12月6日
今日は午後から時間休もらって・・・
上野でバレエ観てきました。
熊川哲也さまの大ファンなんです。

今回は「ジゼル」
全幕もので、実は「ジゼル」観るのは初めて・・・
予習をきちんとしなかったので、
ちょっと不安はあったけど、ストーリーは掴めました。

一幕は村娘「ジゼル」が好きになった人「アルブレヒト」(だったかな?)に、実は婚約者がいて・・・
裏切られたような形になってしまい、狂乱死してしまう。
一幕の最後の方は悲しくて切なくて・・・涙出てきちゃった。
台詞なしで踊りだけでそーゆー気持ちを表現できるバレエっていつもすごいなぁって感心してしまう。

二幕はジゼルのお墓がある妖精の森の中で
「死者」としてジゼルが現れ
お墓の前で深い悲しみと後悔でいるアルブレヒトと
踊る・・・アルブレヒとは妖精たちに踊り殺されそうになってるんだけど、・・・ジゼルの踊りによって助けられる・・・(んだと思う)
二幕は幻想的で、愛の深さみたいなものを感じた。

忙しい時期だったにも関わらず休んじゃって
優雅にバレエ鑑賞・・・贅沢だなって思った。
でも、心にすごい栄養が行き渡ったって感じ♪

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索